◆中野屋旅館
西暦1057年八幡太郎義家一行が常陸の国(常陸太田市増井町、勝楽寺)に投宿した後、陸奥との連絡路をこの地に設営しようとしていた折に湯壷を発見し、義家一行が湯小屋をつくり、このいで湯で戦いの傷や疲れを取ろうと入浴。その効きめ四日で現れる故、昔の人は湯小屋か四日の湯、と今でも呼んでいる古い温泉です。
泉質:単純硫黄泉