FUMIKA
【スマイルコンサート】
Copyright(C) 2008 FUMIKA. All Rights Reserved.
−FUMIKAより−
コンサートを終えて・・・
3月25日、おかげさまで、【スマイルコンサート】は大盛況でした。 みなさまの温かい応援、今回残念ながら来れなかった方々の声援が
あってからこそ、 初めての文香コンサートが大成功にできたのだと実感しております。
メンバーの仲間、スタッフの協力もあり、安心して進行していけました。 緊張はしていたものの、《後悔のない・悔いのないステージにしよう!》
《いつもの自分を表現できたらいいなぁ!》と心に決め、いざ出陣。いや、ステージに立ちました。 結果、リズム隊がいない3管(トランペット・トロンボーン・チューバ)での演奏で歌った《センチメンタル・ジャーニー》では、リズム代わりに、一緒になって会場の方々が指をならしてくださったり、《りんごの木の下で》は、一緒に歌ってくださる場面があったり、
会場のみなさまと一体になれたような気がして、とても嬉しかったです。
一部は、デキシーランドジャズではなく、 ピアノデュオ・ギターデュオのごまかしのきかない挑戦をしてみました。
いつもと違う緊張感はありました。でも、今になってみると、なんだか心地いい緊張感だったように思います。ステージに立っているときは、そんな余裕はありませんでしたが・・・
憧れの衣装替えもでき、4パターンの自分を出せたような気がします。
よく友達の結婚式に行ったときの会話ですが、お色直しは3回したいなぁぁぁと、冗談で言っていますが、今回の衣裳替えを、お色直しと言い変えるなら、コンサートで実現できた気がします。(笑)
アンコールもいただき、本当に嬉しかったです。
ステージに戻った時、ファンの方、いつも見守ってくださって、応援してくれている方々が、お花束を持ってきてくださった時は、ワッッと涙が込み上げてきて、ウルウルしちゃいました。幸せだなぁぁぁぁ☆と思った瞬間でもありました。大好きなお花・ワインをありがとうございました。うふふ
コンサートの間、何度も、お父さんが天国の実況中継で見ていてくれている!と感じました。
アンコールのアメージング・グレイスの時は、お父さんがとなりで、ちょっと恥ずかしそうに微笑んでいるような気がしました。
そして、全員集合での演奏《君微笑めば》は、楽しかったです。
このコンサートを胸に、また一歩・そしてまた一歩 前進していきたいと思います。ありがとうございました。感謝・感謝ですぅ☆